患者様の声2

患者様の声

O.M様の声

Q1「当院に来る前に、どんなことで悩んでいましたか?」

娘が急に歯を痛がったため遅い時間だったので受診できる所をさがしていた。

Q2「何で、くりはし歯科を知りましたか?」

家の近所であり、家族が通っていたから

Q3「くりはし歯科を知ってすぐに電話をかけましたか?また、すぐに電話をしなかったとしたら、どんなことに不安を持ちましたか?」

娘が小さかったため泣きわめいたので、電話をかけて受診した。

Q4「色々な歯科医院がある中で、何が決め手となってくりはし歯科を選んでくれたのですか?」

近所である事、時間、曜日が通いやすい。スタッフの対応がとてもいい

Q5「実際に当院を来院されてみていかがでしたか?」

とてもていねいで、わかりやすく説明していただけるので、親子で安心して通っている。子どもにもわかりやすくていねいで良いと思う。

患者様の声

顎関節症について

顎関節症について

開口障害、関節雑音・・・

あごが痛い、いつもより口が開きづらい、大きく開けようとすると音がするなどの症状はありませんか?その症状、もしかしたら顎関節症かもしれません。

顎痛い

顎関節症の症状チェック

  • 鏡を見て、顎を大きくゆっくり開けてから閉じる時に顎が左右にずれる
  • 顎を開けたり閉じたりする時にカクッとした音やピキッとした異音がする
  • 口を開ける時または閉じる時に、顎に痛みを感じる
  • 咬むと顎が痛い
  • 口が開かないもしくは開きづらいことがある
  • 両耳の穴に指を入れて顎を開閉すると痛みがある
  • こめかみや頬骨の下を押すと痛みがある
  • 朝起きた時に顎がスムーズに開かない

いくつか当てはまる方は、顎関節症の可能性があります。これらはたくさんある症状の中でも一部で、肩こりや頭痛など全身に症状が出ることもあります。症状は一時的な場合もありますが、放っておくと悪化することもありますので、一度ご相談ください。

顎関節症の原因

顎関節症の原因は様々です。しかし、多くは日常の間違った生活習慣によって引き起こされます。

  • ブラキシズム(「くいしばり」「歯ぎしり」「歯をカチカチならす」などの習慣)
  • 偏咀嚼(片噛み・左右どちらか一方でばかり噛む癖)
  • うつ伏せ寝、頬杖をつく癖、長時間のパソコンの使用、猫背など

思い当たる習慣はありませんか?日常的にされている方は、顎関節症を発症・悪化させてしまうことがありますので注意が必要です。他にも、噛み合わせの異常や事故などで顎を強く打ってしまった場合、また、先天的な問題が原因になることもあります。


「あごが痛いけど、どこを受診したら良いのかわからなくて・・・間違っていたらすみません」と、不安そうにお電話をいただくことが時々あります。

大丈夫ですよ、当院で責任をもって拝見させていただきます。

詳しい症状やきっかけなどをお聞きして、視診、触診を行い、必要があればパノラマエックス線写真を撮影します。

もしほかに気になるところがあれば併せてチェックいたしますので、お気軽にお問い合わせください(^^♪

妊娠したら歯科検診に行きましょう!

妊娠したら歯科検診に行きましょう!

お腹の赤ちゃんに影響する妊婦のママのお口の状態

妊娠するとお口の中の環境が大きく変化し、虫歯や歯肉炎が起きやすくなります。

へその緒でつながっている赤ちゃんにとって、お母さんのお口のトラブルを出産前に解決しておくことはとても重要です。

今日はこれから生まれてくる赤ちゃんのために妊娠中に出来ることを、歯科衛生士の立場からお伝えしていきたいと思います。

菅谷さん ☝妊娠8か月の時のスタッフです♡

虫歯はうつる??

生まれたばかりの赤ちゃんのお口にはむし歯の原因菌であるミュータンス菌はいません。

ではどこから虫歯菌はやってくるのでしょうか?

実は、お世話をしている大人の口の中にいる虫歯菌が、赤ちゃんと同じ食器やコップ、お箸を使うことなどで唾液を介して感染するのです。

しかし、虫歯菌は歯がないと定着できないため、歯が生え始めてからある程度歯が生え揃う3歳ごろまでが虫歯予防の大事な時期といわれています。

それと同時に、赤ちゃんにとってママとのスキンシップは大切な時間です。

子どもとキスはしてはいけないの?とよく質問を受けますが、赤ちゃんに気兼ねなく触れて育児を楽しむためにも、ママだけでなくご家族の方も一緒に、歯科医院にて検診とクリーニングでお口の細菌を減らしておきましょう!!

歯周病は早産の原因??

重度の歯周病になると、歯茎で起こった炎症性の物質が血液を通して徐々に全身に広がります。

すると、子宮を収縮する物質の分泌が促され、前に子宮収縮を引き起こしてしまい、早産になると言われています。

歯周病のママが早産になるリスクは歯周病でない人の7.5倍とも言われており、これは煙草やアルコール、高齢出産などと比べてもはるかに高い数字ですね。

妊娠中のママからの栄養でお腹の中にいる赤ちゃんの歯が作られる

歯は、歯のもと(歯胚・しはい)が顎の中にでき、そこにカルシウムやリンがくっついて硬くなり(石灰化・せっかいか)ます。乳歯の歯胚は、妊娠7週頃からでき始め、妊娠4カ月頃から石灰化が始まるので、生まれる時にはもう生える準備ができています。永久歯の歯胚も妊娠4~5カ月頃からでき始め、生まれる頃には石灰化がスタートします。そのため、赤ちゃんの丈夫な歯を作るためには妊娠中のママがバランスの良い食事をとることが大切なのです。

お腹の赤ちゃんの歯のためにバランスの良い食生活をしましょう

妊娠中のママからの栄養でお腹の中にいる赤ちゃんの歯は作られます。お腹の赤ちゃんに丈夫な歯をつくってあげるために、カルシウムやリン、タンパク質、ビタミンA・C・Dなどの栄養素を含む食品をママがバランス良くとるようにしましょう。

赤ちゃんの歯を良くする良い食材

歯の基礎をつくる だんぱく質
歯化の石灰を助ける カルシウム リン
歯の表面のエナメル質をつくる ビタミンA
歯の象牙質を作る ビタミンC
カルシウムの代謝や石灰化に影響 ビタミンD
歯科検診で今のお口の状態を知る事から始めましょう

妊娠すると身体の変化とともにお口の中も変化します。また、つわりで歯磨きがうまくできないこともあると思います。つわりの時は無理はせずに、出来るケアをしましょう。

また、ご家族で、お子さんに与える「おやつ」について考えておくこともいいと思います。

当院では、検診の際、むし歯・歯周病のチェックだけでなく、細菌を減らすためのクリーニングとフッ素塗布も行っています。

必要があれば歯磨き指導や栄養相談も行っていますので、ぜひご家族でご来院ください(^^♪

歯の役割と構造を知って予防歯科に役立てよう!!

歯の役割と構造を知って予防歯科に役立てよう!!

健康の入り口!!〝歯〟について

身体において【歯】は非常に重要な役割を果たしています。このブログではその【歯】ついてお話をします。

“食べること”以外の重要な役割

食事やおやつの時に、食べ物を細かく噛み砕いて消化しやすくする役割はもちろん、実は「発音を助ける」「表情を作る」「体の姿勢やバランスを保つ」「ものを噛むことで脳に刺激を与える」など、私たちの毎日の暮らしに不可欠な役割も担っています。正しい歯磨きとアイテム選びで歯をいつまでも健康に保ちましょう。

皆さまが考える歯の役割として、すぐに思いつくのが食事の際に食物を消化しやすくするために噛みくだく事だと思います。もし、歯が無いと以下のような影響が出てしまいます。

  1. 発音がしづらくなる【発音を作る役割】
  2. 相手に感情を伝えづらくなる【表情を作る役割】
  3. 歩きづらくなったり体が痛くなったりする。【姿勢を保つ役割】
  4. 咀嚼しない事で脳への血流量が増えない。【脳を活性化する役割】

等の重要役割があり、私達の生活に密接に関係しています。自身の歯を健康な状態に維持できるように適切なブラッシングと道具をを選びましょう‼️
歯


乳歯【子どもの歯】

乳歯の役割と種類

乳歯は全部で20本あります。前歯の中央から順に、A、B、C、D、Eと呼びます。

乳歯が生えてくると、歯茎や舌で母乳や離乳食を喉に通していたものが、歯で噛むという事ができるようになっていきます。この行為は子供にとって前述した歯の重要な役割を得る第一歩になります。

個人差はありますが、生後5~8ヶ月ごろから下の乳中切歯、上の乳中切歯の順に生え、
その後、上下の乳側切歯や乳犬歯、乳臼歯が、2~3年かけて生えていきます。

大人の歯と比較して乳歯は柔らかく弱いため虫歯になりやすく、この頃の歯の問題は将来的な永久歯の虫歯のリスクに繋がります。

以上の事を未然に防ぐために、乳児の頃から歯科への定期的な健診と歯磨きをしっかりしましょう。

乳歯の種類

乳歯の種類

生えかわる時期とそのメカニズム

乳歯から永久歯へ生え替わるには、個人差はあるものの、おおよそ6歳頃から6~7年をかけます。

  • あごの中で永久歯が時間をかけて成長します。歯1

 

  • 永久歯の根が作られ始め、乳歯の根が少しずつ溶かされます。このころから歯がグラグラすると感じ始めるお子さんもいます。歯2

 

  • 乳歯の根が溶けてなくなると、乳歯が抜け落ち、永久歯に生えかわります。永久歯が見えていてるのになかなか乳歯が抜けない場合は歯科医院の受診をお勧めします。

歯3

 

 

大人の歯~永久歯~

永久歯は「親知らず」を含めて全部で32本あり、形によって3種類に分けられ、それぞれ異なる役割を持っています。

 

永久歯の種類

歯4

 

もっとも大きく、噛む力も強い第1大臼歯

第1大臼歯(奥歯)は6歳臼歯もと呼ばれ、永久歯の中で一番大きく、噛む力も強い、噛み合わせの基本になる大切な歯です。

しかし、むし歯になりやすい歯でもあるため、生えてきたら積極的なむし歯予防が必要です。

 

第1大臼歯がむし歯になりやすい理由

  • 乳歯が抜けかわるのではないため生えてきたことに気付きずらい
  • 奥に生えるため、歯磨きが難しい
  • 生え揃ってから上下の歯がかみ合うまでに、1年~1年半ほどかかり、
    その間に汚れがたまりやすい状態が続く
  • 噛み合わせの溝が複雑で汚れがたまりやすい

歯11


歯の構造

歯茎(歯肉)から上の部分「歯冠部(しかんぶ)」

歯6

人間の身体の中でもっとも固い組織である「エナメル質」が、「象牙質」、「歯髄(神経)」を外側から覆っています。

  • エナメル質

歯の一番外側の白い部分です。

物の硬さを量る単位として、硬さを10段階で表した「モース硬度」というものがありますが、人間の歯をモース硬度で表すと「7」で、これは水晶とほぼ同じ硬さです。

人間の体の中で一番硬い組織なんです。ちなみに鉄は「4」、ダイアモンドは「10」です。驚きですね。

  • 象牙質

歯髄(神経)を取り囲む組織で、むし歯がここまで進行すると痛みを伴います。

  • 歯髄(神経)

神経と血管が集まっている大切な組織です。

 

歯ぐき(歯肉)の下部の「歯根部(しこんぶ)」

歯7

歯ぐき(歯肉)によって、歯槽骨や歯根膜といった組織が守られています。

  • 歯ぐき(歯肉)

歯槽骨を覆う粘膜。歯槽骨、歯根膜を守る役割がある

  • 歯槽骨

あごの骨のうち、歯を支える組織です。

  • セメント質

歯根部の表面を覆っている組織です。

  • 歯根膜

歯槽骨との間にあるクッション材です。噛むという刺激を感じ取る組織です。

 

乳歯と永久歯の違い

歯8

子どもから大人に成長するにつれて、あごも成長して大きくなり、歯も「乳歯」から「永久歯」へと生えかわり、噛む力も強くなります。

乳歯は白に近く、永久歯は黄色味を帯びています。

乳歯の方が全般に永久歯よりひとまわり小さい歯です。

エナメル質、象牙質ともに乳歯の方が薄いため、乳歯のむし歯は早く進行するので注意が必要です

ここまで、一般的な歯の特徴をお伝えしてきましたが、それぞれ顔貌や体質が違うように、歯もその人その人で個性があります。

食習慣やご家庭でのケアの内容によっても歯の強さは変化しますので、担当の衛生士にお気軽にご相談ください。

 

歯の特徴に合わせて、予防的セルフケアをはじめましょう(^^♪

虫歯ができる原因と自分でできる予防法

虫歯ができる原因と自分でできる予防法

虫歯とは、どんな症状を言うの?

虫歯とは、歯のエナメル質が酸によって溶かされる病気です。その酸を発生させる原因となるのが「ミュータンス菌」という細菌です。この最近は砂糖によって活動が活発になり歯垢を作ります。その歯垢の中で酸が作られ、この酸が歯を溶かします。

初期の虫歯であれば、歯は再石灰化し治癒することもありますが、ある程度進行してしまった虫歯は自然に治癒することはあまりありません。ほっておくと最終的には歯根部分だけになり歯を失うことになります。

自分でできる虫歯の予防法

1.就寝前の歯磨きを必ずする。

虫歯菌は唾液の分泌されない就寝時間に増殖します。唾液は歯の洗浄・除菌効果があり歯を守ってくれており、食後に酸性になった口腔内を中性に戻してくれる作用もあります。就寝前に歯磨きをすることで、虫歯菌が増える原因となる歯垢をしっかりと落とすと、虫歯菌の増殖を抑える効果があります。

それでも乾燥した口の中では虫歯菌などの悪い菌は増殖するので、起床時にも歯磨きをし、食後にも歯を磨くことを習慣にしましょう。

2.デンタルフロスを使用し磨き残しを減らす

デンタルフロスとは、歯と歯の間の歯垢や食べ物のカスを清掃する細い糸の事です。通常に正しく歯磨きをした場合の歯石の除去率が約60%とすると、デンタルフロスを使用した場合には約80%まで引き上げてくれます。当然、虫歯菌の餌を減らすことになるので虫歯予防につながります。

3.キシリトールガムをかむ

歯を磨けない状況で、口腔内を洗浄できない場合は、キシリトールガムを1粒かみましょう。キシリトールには口腔内を虫歯になりにくい環境にしてくれます。前述の「ミュータンス菌」の活動を甘味料の中では唯一弱めてくれます。また、ガムを噛む動作が唾液の分泌を促し、虫歯になりやすい酸性の状態を中性に持っていきます。

自分でできる簡単な予防法ですが、正しい歯の磨き方や、おすすめのデンタルフロスなど、くりはし歯科豪徳寺診療所にお気軽にお問い合わせください。

患者様の声1

voice1

トムソンさちこ様の声

Q1「当院に来る前に、どんなことで悩んでいましたか?」

虫歯になりやすい。(時間をかけてみがいているつもりなのですが…)以前、定期健診とクリーニングをしていただいてた歯医者さんが高額だった。

Q2「何で、くりはし歯科を知りましたか?」

父が通っていたため。

Q3「くりはし歯科を知ってすぐに電話をかけましたか?また、すぐに電話をしなかったとしたら、どんなことに不安を持ちましたか?」

かけました。

Q4「色々な歯科医院がある中で、何が決め手となってくりはし歯科を選んでくれたのですか?」

父からの評判

Q5「実際に当院を来院されてみていかがでしたか?」

村田先生はとても熱心で親身になってくれ信頼できます。衛生士さんがみんな優しい。子供もまったく嫌がらず、こわがらずに通院できて助かります。歯のみがけていない部分を教えてくれるので注意してみがけるようになった。
voice1

歯がしみる時の原因と応急処置

歯がしみる時の原因と応急処置

飲物を飲んだときや風邪が当たったとき、歯を磨いているきなどに、歯がしみることがある人、その症状は知覚過敏かもしれません。最初はしみる原因を虫歯かな?と疑う人も多いと思いますが、歯が痛いのではなく歯がしみると感じるときに最も多い症状は知覚過敏です。

知覚過敏の疑いがあるかもしれない症状

  • 冷たい飲食物、温かい飲食物を口に含むと歯がしみる
  • 冷たい風があたると歯がしみる
  • 歯磨きの際に歯ブラシが歯に触れると歯がしみる
  • 歯肉がやせてきて露出している歯が長く見える
  • しみる痛みは飲食後、一時的である
  • 甘いものや酸っぱいものを口に含むと歯がしみる
  • 歯ぎしりを良くする

知覚過敏の仕組み

知覚過敏歯の構造は外側よりエナメル質(セメント質)・象牙質・歯髄(神経)という順に構成されています。
健康な歯は通常エナメル質という硬い層で覆われおり、刺激を加えられても痛みが出ることはありません。そのエナメル質が削れてたり、傷がついたりしてし象牙質が露出することで刺激を直接受けてしまいます。象牙質には細い管の集合体で、歯が刺激を受けることでその細い管の中を刺激を伝達する物質が外部の刺激を神経まで直接伝えることによってしみたり痛みを感じるようになります。

しみるときの応急処置

知覚過敏専用の歯磨き粉を使用する

知覚過敏の症状がでたら歯医者に行って治療してもらうことが最善ですが、深夜であったり、時間を作れない人に対する応急処置をお伝えします。
まずは、知覚過敏からくるしみや痛みに対して効果がある歯磨き粉を使用します。最もポピュラーな歯磨き粉として「シュミテクト」があり症状の緩和の効果が期待できます。歯磨き粉に含まれる硝酸カリウムという成分が露出した象牙質に作用し症状が緩和します。

歯がしみる場合のほとんどが知覚過敏が原因です。上記はあくまでも応急処置ですので、早い段階での歯医者への受診をお薦めいたします。

インプラント治療ってなに?

インプラント治療ってなに?

インプラントという言葉は耳にしたことがあるけれど、どんな治療の事をするのかわからない人も多いと思います。
今回は簡単にインプラントについて説明いたします。

インプラント治療とは

インプラント治療とは、歯を失ってしまった場所の顎の骨に歯根に代わる人工の歯根を埋め込み、その歯根に人工の歯を被せて本来あるべき自然な機能と見た目を回復させる最新の治療法です。
虫歯・歯周病や事故などにより歯を失ってしまった場合すすめられています。

くりはし歯科で行うプラトン・インプラントシステムは、金属アレルギーなどの心配の少なく、生体になじみの高い純チタンを材質としたオッセオインテグレーションタイプのインプラントです。

くりはし歯科豪徳寺診療所の施術の流れ
当院のインプラント治療の費用

インプラント治療をおすすめの方

  • ブリッジをするために両隣の健康な歯を削りたくない方
  • 一番奥の歯が抜けていてブリッジができない方
  • 入れ歯を取り外すことをわずらわしいと感じる方
  • 入れ歯が合わず何度も作り直している方
  • 入れ歯を使用することに抵抗のある方
  • 固い物が噛めず食事が美味しくない方
  • 交通事故や怪我で歯を失ってしまった方

歯茎が腫れた際に自宅でできる応急処置とは

歯茎が腫れた際に自宅でできる応急処置とは

歯茎が腫れた際に歯科医院に通院するのが一番ですが、夜中などで通えないような場合の自分でできる応急処置についてご紹介いたします。

腫れている部分を冷やす

痛みがあり腫れがキツイ場合は患部を冷却することで痛みや腫れを軽減させることができます。アイスノンや冷えピタなど冷却効果のあるものをあててみてください。
氷嚢みたいな物を作ってあててみてもよいと思いますが冷やしすぎに気を付けてください。

痛みが強い場合は市販の鎮痛薬(痛み止め)を服用する

歯茎が腫れていて痛みがキツイ場合は、ロキソニンSやバファリンなどの鎮痛薬(痛み止め)を飲みましょう。
痛みが強いからといって多く飲んだりせず、定められたとおりの用法・用量を守りましょう。

うがい薬と歯ブラシで口の中をキレイにする

歯茎の腫れの原因は細菌であることが多く、腫れがある場合は口の中を殺菌する必要があります。
イソジンやコンクールなどのうがい薬で口の中を殺菌し、やわらかい歯ブラシで口の中を優しく丁寧に磨きましょう。しかし、必要以上に歯を磨いてしまうと歯茎を傷つけて、かえって状態を悪くする場合があるので気を付けてください。

とりあえず、上記の応急処置を試して、安静にして体力を回復させてください。痛みが少なくなったり腫れが引いたとしても、悪化させないよう歯科医院への受診をおススメいたします。

コーヒーや紅茶で着色された 歯の汚れの予防法とは

コーヒーや紅茶で着色された 歯の汚れの予防法とは

あなたは、自分の歯の黄ばみやくすみなどが気になっているので、この記事にたどり着いたのではないでしょうか?
歯の変色には様々な理由がありますが、今回は歯の色を変えてしまう汚れの1つである「着色よごれ(ステイン)」の予防法について紹介します。

歯の着色よごれ(ステイン)の原因

ステインの原因はコーヒーや紅茶などの飲み物に含まれる色素やタバコのやにで、これらが歯の表面に吸着することで黄ばみやくすみにつながります。

ステインが着きにくくする為にできる事

ステインをできるだけ着かないようにするための予防法として以下のことがあります。

歯磨きをしっかり行う

基本は歯磨きをしっかりすることです。ステインを予防するための歯磨き粉も販売されているので、通常の歯磨きに加えて継続的に行いましょう。
あまり、ゴシゴシと力を入れて歯を磨くと歯の表面に傷ができ、かえってその傷にステインが着きやすくなります。やわらかい歯ブラシで丁寧に磨きましょう。

飲食後に口をすすぐ

コーヒー,紅茶,赤ワインなどの飲み物やカレーや、ケッチャップなどの色素の強い食べ物を口にした後には、水を飲んだり口をすすぎましょう。これだけでもステインの付着の予防になります。

タバコを吸わないようにする

タバコを吸う人は、やにがステインの原因になります。黄ばみやくすみの原因だけでなく口臭、歯周病にもつながるのでお口の中の健康を考えた場合、禁煙が最善の予防法です。

ガムをかむ

口の中が乾燥するとステインが付着しやすくなります。そこでガムをかむことで、唾液の分泌を促し口腔内の洗浄効果がありステインの付着を防止できます。

上記の事をするだけで、かなり歯の着色汚れを防止出来ると思います。歯科医院では口腔内の洗浄とホワイトニングという特殊な薬剤を使って歯を白くする方法があります。くりはし歯科豪徳寺診療所でもホワイトニングを行っていますので、歯の変色でお悩みの方はご相談ください。